パズルが子供に与える効果とは
娘、息子2人が遊ぶパズル。
僕は小さい頃からパズルに全く興味がなかったし、子供にはちょっと難しいかなと思いつつ、娘が欲しがるので仕方なく購入。
1歳半頃に30ピースのアンパンマンパズルを購入。
最初は絵柄を楽しむスタイルでしたが、徐々に遊び方を覚えて2歳頃にはできるように。
それからはディズニー、鬼滅の刃、キャラクターもののピース数を増やしてレベルを上げています。
意外とできるんだなと感心。(なめてました、ごめん…)
息子はうまくできないと怒り狂います。
ウチの暴君には少し難しい繊細な遊び。
続けるとなにか影響はあるのか?
指先のトレーニング
パズルの小さいピースを扱うので、必然的に指先は器用になりますね。
息子もやり始めた頃は怒って収集がつかなかったのが、繰り返しすることで徐々に指先のテクニックが付きだしました。
今では、お姉ちゃんの60ピースパズルにも挑戦。
1ピースできるたびに、
できてるんですけど・・・・ チラっ
と目で訴えてきます。
パパママが褒めてあげると満足して5ピースくらいで片付けを始めます…
1ピース入れるごとに恐ろしいほどの力を要しているのか…
集中力、記憶力のアップ
何かぶつぶつ言いながら黙々とパズルをする子供。
集中力はもちろん、何回も繰り返し遊んで、どこにどの絵柄を置いたら良いかも覚えて自然と記憶力UP。
その集中力が凄い分、ピースをきれいに入れられなかった時の怒りの反動も凄い・・・・
ピースをなくさないように片付けの習慣付け
パズルのピースのなくなりやすさは、家でなくなりやすい物ランキングベスト3に入るくらいすぐなくなる・・・・
そして子供がないことに気づいたときは、パパママに捜索願が出され探すハメに。(子供たちはYouTubeを観ながら待機(怒))
そんなことが続いてからは、ファスナー?(ジッパー?)つきのビニール袋にピースを全部片付けるようにしました。
これなら、子供でも片付けできるしフタができるのでピースが落ちたりする心配なし!
小さいことですが、片付けの習慣付けのキッカケになるはず。
小さなことからコツコツと。
まとめると
ウチの子供たちは2歳になる前でもなんとなく遊べてました。
難しいイメージですが、小さくても意外とできる。
そして出来た時の嬉しそうな顔(笑)
ウチは普通の一般的なパズルが主流ですが、絵本と一体化してるパズルやおもちゃみたいな立体的なパズルなど様々な種類のパズルがあります。
おもちゃ屋さんでなくても、本屋さんとかでも置いてるので手に入りやすいところも良い!
最初は子供といっしょにやってあげてると、徐々にひとりで遊び出すように。
僕もパズルはじめるか・・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた。