粘土の沼にハマる
家でできる遊びの代表格、粘土遊び。
2歳の息子がハマっている「遊びのひとつです。」
雨の日で外に遊びに行けない、コロナの影響で人が多いところには行けない・・・・
こんな状況でも影響を受けず、ひたすら家で遊べます。
そんな粘土遊びから得られる効果と注意点を挙げるとすれば、
こんな感じになります。
得られる効果
創造力が養われる
ただの四角い粘土から、動物や建物など子供が想像できるいろいろなものを創れます。
ブロック遊びと似たような感覚で、粘土の方がさらに創造性を磨きあげられそうです。
息子は何か作る度に、嬉しそうに説明してくれます。(まだ2歳なので、説明を受けても見てもわからない(笑))
手先が器用になる
粘土をひらすらこねたり、ちぎったりくっつけたりして、器用に遊べます。
手先の器用さでいうと折り紙も良いけど、そこまで高度なことができないときは粘土は良いですね。
こうしてこうなって、といった手順がないので最初から最後まで自分の思い通りに作れるので2歳の息子にはピッタリの良い遊びです。
集中力がつく
激しく集中できます。
うちの子ってこんなに集中できたの!?
出かけたときは走り続ける、家の中でも走り続ける、テレビも踊ったり歌ったりしている息子が粘土のときは、黙々とひたすら作品を造り上げています。
まさに、全集中の呼吸!(最近Amazonprimeで家族全員が鬼滅の刃にどハマリしてます。)
粘土遊びをしているときは家に平穏が訪れる…
素晴らしい遊び!
注意点
片付けが一苦労
たった一つの注意点でありながら、最大の注意点。
息子は机でやりたがるので、机の上にレジャーシートを広げ、床には新聞紙を広げて万全を期して望みますが、それでも粘土が散らかって大変なことに…
小さい粘土の破片が飛び散って机や床にくっついているので、ティッシュでとってから掃除機をかけたりと掃除が大変!
息子の手も粘土まみれで、爪の間に粘土が入ったりと、もう大変な状態に。
片付けが最大のネックになります。
我が家では米粉や小麦粉からできている粘土を購入しています。
もし子供が口に入れてしまったときを考えて購入してます。
Amazonや100円ショップどこでも安く粘土を購入できます。
いろんな色がある、動物やお弁当の具材などの型があれば尚良し。
最終的には、7色のカラーバリエーションがあっても一色になるのはご愛嬌。熱心に遊んだ証です。
粘土遊びオススメなので、ぜひお試しを!
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた。