まなっきちのゆるっと奮父記

子育て、仕事、日常生活での感じたことを書いていきます。

30代半ば、おじさんになる・・・・

いつかは突き付けられるおじさんという現実。何歳からおじさんという定義もなく人によってのさじ加減で判断されてしまう曖昧なもの。

 

先日企業のイベントで記念写真のカメラマン役をした際に50代くらいの年上の方が近くの子供たちに、

 

写真撮るよ~、あのおじさんみてね~

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お、おじさん・・・・

 



そうか、自分もおじさんか・・・・。第三者から言われる悪意のないおじさん認定はボディーブローのようにジワジワと効いてくる。

 

30歳超えてるし、子供も2人いるけども。

 

よもやよもやだ!

 

自分がおじさんと思っている人から言われることがこんなに心に訴えかけてくるものだったとは…

 

子供に言われるのではなく目上の方から言われることがポイントなのかも。

 

 

 

子供、年下からの「おじさん」

 

 

子供や歳の差がある若い人から言われてもさほど気にならない。

 

子供から言われる「おじさん」はふざけて言ってくることが多く嫌味もないし、自分が小さい頃や10代の時は思い返してみると30歳=おじさんと思ってたので。

 

フレンドリーに接してくれてるし、精神的なダメージもなし。

 

まだまだこどもだな。

 

30代の大人の余裕が遺憾無く発揮されるケース。

 

同年代からの「おじさん」

 

 

そもそも同い年や近い年齢の方からおじさん呼びされないし、友達同士で言ったり言われたりする「おじさん」は(笑)がつくような冗談が多い気がする。

 

同じ年齢の人をおじさんと呼ぶのは、鏡に向かって言うようなもの。

 

おじさん!

 

お前もな!

 

 

仕事で相手先の方と雑談している時に年齢の話になると、

 

○○歳なんですか。お若いですね。20代かと思いました。

 

まなっきちさんもお若いですよ。

 

謙遜し合い、お互いをヨイショする優しい時間に。

 

同じ悩みを共有するもの同士の誰も傷つけない励まし合い。いいね!

 

 

年上世代からの「おじさん」

 

 

 

自分より一回り以上歳の離れた方から「おじさん」と言われると考えさせられるものが…

 

自分ではおじさんになったと思いつつも、自分がおじさんと思っている方から客観的に言われると、無意識に目を背けていた現実に引きずり戻される気分。

 

自分もおじさんか・・・・

 

自他共に認められ、晴れておじさんの仲間入り!

 

気にしてない風を装っても心のどこかにひっかかるものが・・・・

 

まとめると

 

 

思っても口に出さないのがマナー。みんないつかはおじさんになるもの。

 

おじさんと呼ばれても、別に体力の衰えとかも感じてないし経験も増えてるしマイナス要素を特に感じないし問題なくない?

 

実際にテレビとかで見た目の若い方とかいっぱいみるし。

 

他人にどう見られても自分を持ってしっかりと生きてたら全く気にならないし、おじさんだからといって何かが変わるわけでもない。

 

他人にどう言われようが自分の道を行く、良い歳のとり方をしていきたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ…さて化粧水買いに行くか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

それではまた。