まなっきちのゆるっと奮父記

子育て、仕事、日常生活での感じたことを書いていきます。

飼いやすいペット・・・・おすすめはカブトムシ!

f:id:manakkiti:20211030083647j:plain

威圧感すごい…

 

ペットを飼いたい。

 

最近ペットを飼いたい願望が出続けてます。

 

仕事や日々のストレスから安らぎを求めているからなのか…

 

とはいっても、

 

・エサ代や病院代など金銭的な負担が増える

 

・育児に加えてペットの世話もとなると大変

 

・犬や猫など室内で飼うと匂いが気になる

 

デメリットばかり浮かんで、子供が大きくなってからかなぁと漠然とした考えで諦めてました。

 

そんな時に朗報が。

 

会社の先輩から、

 

家の近くでカブトムシの幼虫が取れたんだけど要る?

 

タイミングを見計らっていたかのようなお声がけ。

 

ください!  即答

 

と言いたい気持ちを抑え、その日の夜に一旦妻に相談してから飼うことを決意。

 

翌日に会社の先輩に相談したところ、場所も近いしせっかくだから取りに行こうという話に。

 

考えてみると子供の頃は、カブトムシの成虫を夜に山の中に入ってみたり街灯の近くを探してみたことはあるものの、幼虫を探しにいくのは初めて。

f:id:manakkiti:20211007222343p:plain



久しくなかったワクワク感!

 

いくつになっても男子はカブトムシ、クワガタムシに強く惹かれる!

 

 

 

 

カブトムシの生態

 

 

幼虫期間も含めて寿命は1年。成虫になってからは3ヶ月程度。

 

成虫を楽しめる期間は夏の間だけか…

 

せつない・・・・

 

1年でいうと、秋に産卵して冬の幼虫期間を経て蛹になり、夏に成虫になるサイクルのようです。

 

今の時期(10月)は幼虫期で腐葉土や朽木を食べて生活しています。

 

腐葉土とは、落ち葉や枝葉を微生物が分解した堆肥の一つ

 

山などの腐葉土が積み重なっている所を掘ると出てくる。

 

今回僕が行った所も腐葉土が積み重なっている所で、掘れば掘るほど出てくる!

f:id:manakkiti:20211007222255j:plain

かわいい!



数十分で2人で約30匹の幼虫をGET!

 

そのうちの8匹をもらい、家族に迎え入れることに。

f:id:manakkiti:20211007222322j:plain

100円玉と比較。大きい!



 

簡単な飼育方法

 

 

カブトムシ幼虫の飼育方法は、虫かごに腐葉土を入れて適度に霧吹きで水をあげる。

 

以上!

 

カブトムシを大きくしようとしたり、しっかりとした育て方にするともっと手間をかけられそうですが、めんどくさがりやの僕としてはこの飼育方法を採用!

 

犬や猫のように頻繁にお世話しなくてOK。

 

こんなに簡単で飼いやすいペットほかにいる?

 

ってくらいなので、仕事が忙しい方や小さいお子さんにもおすすめです!!

 

幼虫は犬や猫ほど可愛くなく、ほとんど土の中なので姿を見れないという点に目を瞑れば・・・・

 

僕が飼うと決めて急いで買った物は、

 

虫かご

 

霧吹き

 

昆虫マット

 

くらいなものです。

 

昆虫マットは、腐葉土のようなもので幼虫のエサになります。

f:id:manakkiti:20211007223058j:plain

今回飼ったことで存在を初めて知った…



マットが熱を持っていたり、匂いがする場合は容器に移して日陰に2,3日置いておくそうです。(ガス抜き)

 

マットも幼虫のフンが目立ってきたら替えてあげる。

 

あとは腐葉土が乾かないように霧吹きで水をあげる。あげ過ぎは✖。

 

これは飼いやすさNo.1!

f:id:manakkiti:20211007223041j:plain

黒の虫かごはコバエが入らないような工夫が施されている



 

まとめると

 

 

成虫期間が短いものの、ペットとしては飼いやすい!

 

小さい子供が・・・・

 

仕事が忙しくて手をかけられない・・・・

 

カブトムシ一択!!(笑)

 

まだまだ成虫は先ですが、成長が楽しみ!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

ではまた。