においのとれないTシャツVS重曹
洗濯物を畳んだり、子供を着替えさせている時に異臭が・・・・
気のせいか・・・・
いや、臭う！
息子のTシャツが明らかに臭い。
パパ、ママ、娘の服からは匂いはしない…
・洗濯機自体が汚れている
・生乾き
・安物の洗剤のせい
一人だけということは、これらの原因ではなさそう。
おそらく息子の汗っかき体質と、こども園で給食を首周りにこぼしているのが原因と思われる。
というか、それしか考えられん！
うっすら黄ばんでたりすることもあるし。
ところが、この臭いが何回洗濯してもとれない…
臭わないTシャツも残りわずか。
このままだと息子が臭いを漂わせながらこども園に行ってしまう事態に。
早急に手を打たないと。
臭いはなぜ発生するの？
まずなぜ臭いが発生するかを確認します。
攻略するには敵を知ることが大切。
人間から出る汗や皮脂の汚れが衣類に付き、それを雑菌が分解して臭いを発生させます。
濡れたまま放置するのも雑菌を増やす原因になるので、すぐ乾かす。
何度も何度も給食のお汁をこぼしている息子Tシャツはすごいことになってそう…
重曹ってどうなの？
テレビやネットなどでチラッと見たり聞いたりしてた重曹が良いのではないか。
注意点としては、色落ちの可能性があるのでデリケートな素材は避けた方が良いとのこと。
これは度々重曹の名前を聞くのも納得！早速使ってみよう。
重曹を使ってみた
今回用意したものは、
・臭うTシャツ
・ぬるま湯（30～40°）
・重曹
・漬けおき用の容器
これだけ。
容器に重曹とぬるま湯を入れて、Tシャツを30～40分程度漬ける。
その後、洗濯機で洗う（40°くらいのぬるま湯で洗うのが効果的だそう）。
洗濯後は素早く干してすぐ乾かすことを意識しました。
重曹VS臭うTシャツ
果たしてどちらが強いのか！？結果は・・
6枚洗濯して、3枚は臭いがとれてる！
1枚は臭わない合格ラインギリギリ。
2枚は大分マシになったものの、まだ臭う…
引き分け！
中途半端な結末に…
とはいえ、臭いは確実に和らいでました。
後日、同じ方法で数回洗って臭いがほぼとれました。
まとめると
重曹はキッチン周りや浴室、洗面所などの掃除にも使えたり、環境にもやさしいらしい。
今回は、臭いを放置してしまっていたので引き分けという結果に終わりましたが、汚れがわかったときに重曹を使っていれば臭いがとれたかも。
息子の臭いと重曹の闘いはこれからも続く・・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた。
