パンに生えるカビ。対策を学ぶ
みなさんは朝食何派ですか?パン、ご飯?
僕は物心付いたときからパン派です。
最近はプロティンで済ますこともありますが…
休みの日は子供より早く起きて、ゆっくり朝食でも食べるか♪
幸せな時間のひとつです。
しかし、その1日の始まりとなる幸せな時間直前にパンにカビが生えているの見つけてしまったら・・・・
昨日の僕がその状態でした。
パンが食べれないショックと食パン数枚を無駄にしてしまった悔しさ。
休みの日のスタートダッシュに失敗…
梅雨とか雨が続くと腐るよねぇ。
こんな漠然としたイメージしかないので、なぜ腐るのか、すこしでも腐るリスクを減らせないのか!
二度とこんな悲劇を起こしてはいけないと掘り下げてみることに。(パンを腐らせたことは何度もあるが、ここで一念発起。)
そもそも何故カビは発生するのか?カビが生えたパンは食べられるの?
そもそも、
カビ菌は見えないだけで空気中に漂ってるよ
普段からカビ菌と暮らしているのか。
そして以下の条件、
温度が25°前後
湿度が75%以上
ホコリや汚れなどのカビにとっての栄養源が豊富
これらの条件が揃って、目に見えるカビとなってしまうわけですね。
ではもしカビが発生してしまったらどう対処すれば良いのか?
ちなみに僕が今までとっていた対処法は、
カビの生えた部分だけ除ける。そのあと焼いてしまえば熱消毒で問題ない!
パクッ。美味しい!
いや、カビの部分だけ除けても内部に菌糸という糸を伸ばして繁殖してるから意味ないよ。
間違った対処法でした。
ただカビを食べても体に大きな影響は出ないそう。
低い確率で腹痛や吐き気やアレルギー反応が出るケースがあるとのこと。
食べない方が無難ですね。
食パンの耳に生えてたら食べない!
カビ防止対策
こまめに喚起する
天気が良い日は窓を開ける。
換気扇を回す。
調理や洗い物の水分で湿度が上がりやすくなるので注意が必要。
そうじをする
カビの栄養源であるホコリをなくすことですね。
特にお子さんのいる家庭では食べかすが凄いはず。
ちょっと歩いただけで足の裏にご飯粒が…というのも日常茶飯事。
パンは冷凍
我が家ではとりあえず冷凍してます。
もうちょっといけるかな。
と、ちょっとでも冷凍までの時間を引き伸ばすとカビが生えてしまう。
冷凍すると解凍までの時間がかかり、朝のこども園へ行くまでの貴重な時間がなくなってしまう…
この見極めが大事。
まとめると
掃除、換気をこまめに行い部屋を清潔に保つ。
パンなどの食品は早めに冷凍。
昨日は食パン3枚が犠牲に。
涼しくなってきたとはいえ、まだまだ油断できない暑さと湿度。
しっかりと対策して食べ物を大事にします!
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた。